2025 05,12 13:04 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 08,11 17:25 |
|
昨日、 イギリス現地時間の朝、飛行中の航空機を爆破しようとしたテロ計画の摘発により、多数の容疑者が逮捕されました。 事件に伴い、イギリスの全空港において最高レベルの警戒体制がとられております。 この警備強化のために、現在、ロンドンヒースロー空港をはじめとする主要空港において、国際線を含む離発着便に大幅な遅れやフライトキャンセルが発生しております。 10日夜、現在、国土交通省の発表によりますと、現在、ヒースロー空港においては、飛行時間3時間以内の短距離路線便は、離発着が閉鎖されております。 また、日本発のロンドン行きのJAL,ANAの便に関しては、遅延や他の代替空港への着陸などの影響は無いとと言うことです。 また、セキュリティーに関して、下記の情報が入っております。 ●手荷物の持込は禁止。すべての荷物は機内預け荷物としてチェックインする必要あり。 ●旅客は、必要最低限の手荷物のみ、透明のビニール袋に入れて持ち込むことが許されている。 ●携帯電話、カメラ、眼鏡ケースなどはすべて機内預け荷物に入れる。 ●飲み物の機内持ち込み禁止。新聞や書籍にも持ち込み制限あり。 ●セキュリティーチェックでは、洋服、靴などすべてスキャンチェックされる。 旅行者の方は以下の安全上の情報についての最新かつ正確な詳細を把握しておく必要があります。 英国: すべての旅行者は必要な機内持ち込み荷物を透明のビニール袋に入れること。その他の荷物はスーツケースに入れられて機内のカーゴに置かれる。この先しばらくはこの処置が取られる。 現時点で持ち込み可能な荷物: ・ ポケットサイズの財布とその内容物 ・ パスポートと旅行チケット ・ 処方薬(本物であるという証明が無い限り液体のものは不可) ・ 糖尿病の治療薬など必要不可欠な医療品 ・ メガネ、サングラス(ケースは不可) ・ コンタクトレンズのケース(液剤は不可) ・ 乳幼児のための離乳食とミルク(職員の前で容器の内容物の試食が必要) ・ 乳幼児のための必要不可欠な衛生用品 ・ 女性の衛生用品(箱は不可) ・ ティッシュ(箱は不可)、ハンカチ ・ 鍵(電子キー、鎖は不可) アメリカ: 4 AM WESTにより、原則として液体を手荷物として持ち込むことは禁止。液体とはローション、歯磨き粉、ヘアスプレーやジェル、飲み物など。持ち込み荷物でなければ可能。 旅行者の搭乗券と同一の氏名が記載されている処方薬。インシュリンなどの特定の病状に必要不可欠な処方箋のない薬は可。 乳幼児用のミルクなどは、子供連れの旅行者にのみ許可される。子供連れでない旅行者がこれを持ち込む際には職員の前での試食が必要。 以上は新しい臨時の安全上規則で、目的地に関わり無くアメリカから出発するすべてのフライトに適用されます。この検査による遅延が予測されるため、空港へは早めのご到着をお勧めします。 --- 以上、取引先からのメール速報 物騒な世の中になったものです・・・これについての所感は時間のあるときにでも パキスタンから資金 旅客機同時テロ計画 アルカイダ関連濃厚 米メディア報道 警戒強化と発着遅れに理解を、IATAが異例の声明 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |