2025 08,16 21:28 |
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2006 05,15 19:48 |
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5/3立山室堂へ行ってきました。G/W期間中ということもあり、混雑を予想していたのですが、案の定ふもとのお土産屋さんで休憩したときは、たくさんのバスで溢れていました。また、山の天気は変わりやすいということで、少し気がかりでしたが、室堂にむけてバスが立山を上がって行くにつれ、晴れ晴れとした天気で、添乗員としてほっと一安心。やっぱり旅行は天候に恵まれるということが大事ですね 大谷ウォークもどきの写真。大勢の観光客が大谷に向かって写真を撮りに行っては係員に怒られる(以後繰り返し) 室堂到着後はフリーでしたが、ボクもスニーカー持参で雪の大谷や遊歩道を少し歩いてきましたが、かなり雪深く、何度も転びそうになったり、雪に足が埋まったりと大変でした。が、その甲斐あってか、なんとラッキーなことに雷鳥に出くわしました!その勇姿をカメラに収めようとそっと近づいてパチリと撮ってきました。 ちなみにこの写真を撮ってるときのボクは半身雪にハマっていました 他のツアーのお客さんに引っこ抜いてもらって何とか帰ってくることが出来ました。そしてもちろん帰りのバス車内にてお客様に自慢。羨ましがってもらいました (5/3 添乗員Fより報告でした) PR |
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2006 05,15 16:58 |
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週半ばの暑さがウソだったかのような曇天でツアーはスタートしました 「小布施とフルーツ狩りのコース」は弊社定番のツアーですが、今年は善光寺を観光箇所に加えて更に内容充実を図っています 10時30分頃、小布施に到着 (写真は竹風堂本店) 北斎ゆかりの街ということで、岩松院と北斎館に行かれている方が多く見受けられました。添乗員も人の子ですので、家への土産用に「竹風堂」のおこわを購入し、某社員が勧めてくれた蕎麦屋に昼食をとりに・・・(このツアーは自由昼食になっています) 蕎麦屋の名前は「朝日屋」 何の変哲もない店構え。暖簾をくぐると小上がり席20席とテーブル席で10席ほど。某社員お勧めは「ざるそば大盛り」。大げさなリアクションで 「食べきれないくらいの量や、4人前くらい出る」 とのたまうので、蕎麦好きの私としてはチャレンジせなあかん、と思い注文。その後テーブルに運ばれてきた「例のモノ」は・・・ で、デカいよ・・・(゚Д゚;))) これぞ蕎麦の山。嫌味なほど蕎麦がてんこ盛りで845円(大盛)です。致命的な量です・・・ 勿論、食べきりましたが(`へ´) 店舗情報 朝日屋 上高井郡小布施町上町981 026-247-2158 物好きな方は是非チャレンジを。○分以内に食べたらタダ、とかそんな店ではありませんのであしからずご了承を 満腹の添乗員を乗せてバスは「アグリながぬま」へ。いちご狩りに移動です。熟したいちごの味というのは店のものとはまた一味違います スーパーで見かけるものは見かけの色こそ赤けれど、実がまだ青い時期(熟しきっていない時期)に摘み取るため堅さが残るんですが、農園で食べたものは「甘く」「大粒」で、なんといっても自然に熟しているので 「とろけるような食感(゚д゚)ウマー」 です。ああ、ざるそばの大盛なんか食べるんじゃなかったよ(後悔先に立たず) バスは後悔しまくりの添乗員を乗せて善光寺へ 案内人がついて由来から、檀家さんがいない理由、全国に善光寺が数あることなどを面白おかしく説明。皆さん、食い入るように説明に聞き入っていらっしゃいました 雨に少し降られたものの、行程はスムーズに進みツアーは終了 皆さんまたどこかでお会いしたら宜しくお願いします!! (5/13 添乗員Dから報告でした) |
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2006 05,12 20:09 |
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これから何回か(何日か)にわけて社員YがJALのマイレージでタダ旅行(といっても燃油付加運賃とかホテルとか現地のメシ代は払ってますけど)してきた記録を公開していきます 1日目■5/2 金沢⇒関空⇒JAL777(機中泊) 午前中まで仕事をカツカツに入れていたので、駅に向かうタクシーに乗るまで 「今日から旅行に行くんだあ♪」 なんて、ウカウカした気分には全然なれませんでした。駅に到着してから金沢百番街内の「芝寿し」で食料を備蓄後、サンダーバード・はるか乗り継ぎで関西空港へ。今回はリッチにグリーン車利用でした。何故にグリーン車かというと、帰りが「きたぐに」という列車で、車両編成が「寝台」「グリーン」「自由」という恐ろしい座席設定だったからに他なりません。帰った次の日から仕事をすることになってましたんで、少しでも楽に帰りたかった、ということで・・・。関西空港往復割引きっぷの普通指定とグリーンの差額は7,000円ですが、払う価値はあったかなぁ、と思っています 到着後、搭乗手続きを済ませ、偶然、飛行機が一緒になった神戸の某お菓子屋さんの御曹司とらーめん屋で雑談。彼は嫁さんのツテで「ベルメゾン・ゴールドコースト」に宿泊するとのこと。ええ、名前の通り、アノ千趣会サマの所有だそうで 余談はさておき、飛行機に搭乗。今回の記事の最大のネタは 「バシネット&お子様サービス」 です。このサービスの利点を幾つか挙げてみます 1)座席全部がバシネットをつける席(即ちスクリーン前などの席)に指定されるので、前方足元に余裕が出来る つ・ま・り、大人が楽出来るっちゅうことです 2)食事などをとる時だけでも、子供をバシネットに入れておけば、比較的余裕をもって事を進められます 3)前もって伝えておけば、おむつ(ドレミでした)の替え2枚、おしりふきを用意してくれます 4)食事も前もって伝えておけば、ベビーミールを用意してもらえます 欠点も挙げておきましょう 1)子供が10キロ未満でないと利用できません (因みにうちのは当時10.ンキロでしたが、お茶濁しちゃいました。スイマセン。時効ですよね、多分) 2)やはりバシネットをつけると手狭になる(これは着脱可能なので、いえば外してくれますが) 3)欠点とはいいませんが、バシネットを利用できるのは2歳未満のお子様に限ります 一行はゴールドコーストへ向け機内で一夜を過ごします バシネットの写真 |
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2006 05,12 19:39 |
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2006 05,11 12:19 |
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4月28日夜「ジブリ美術館と東京ディズニーリゾートの旅」は金沢駅を出発しました。ツアーのバスや高速バスを待つお客様でにぎやかな金沢駅はいよいよ大型連休の幕開け~といった雰囲気です。今回はバス2台での出発。小さなお子様連れのファミリーをはじめ、若いカップルに年配のご夫婦、いつもの日帰りツアーとは違っていろいろな層のお客様に会えるのもひとつの楽しみです。そしていざ夢の世界ディズニリゾートにむかって出発!!今回は初日バスの中での車中泊でしたが、常連のお客様が多いのか、皆さん用意周到。毛布や安眠グッズを用意されているのが印象的でした ディズニーに向かう高速で休憩を取りながら舞浜に到着。しっかり開園前には到着できるので、ディズニーリゾートでもしっかり洗面やお化粧をする時間があります。いろいろと朝の準備が大変な女性の方も安心ですね。そしてその間、添乗員はまだ眠そうな一般のお客様に混じりランドとシーそれぞれのチケットブースでチケットの購入をします。チケットをお配りした後、ランド、シーそれぞれのお客様と解散をしました。パークに向かって歩いていかれるお客様の背中がうらやましい添乗員でした (「添乗員さんは入場料タダなの?」といわれたりしますが、ディズニーは添乗員でも有料です・・・) 29日はあいにくの曇り空でした パークには閉園までの滞在、その間にツアーから離れ東京見物に行かれるのもお客様もおり、それぞれに1日を過ごされているようでした。日も沈み、この日はオフィシャルホテルのお部屋の光がディズニーの人気ぶりが感じられました。閉園後、たくさんの荷物を持ったお客様とホテルに向かい一日を終えます。2日目の宿泊は吉祥時東急イン。ジブリ美術館へもバスで10分。朝のバイキングも和食、洋食と人気です そして最終日3日目、AM9時半ジブリ美術館へ。ジブリ好きにはたまらないのがとなりのトトロに登場する「巨大猫バス」のぬいぐるみです。その他にもいろいろな展示があり、お子様連れにはお勧めスポットです。そして気持ちのいいお天気の中、ジブリ美術館を楽しんだ一行はまた高速を走り、石川へと帰ってきました 30日は快晴★ 当に何度来ても楽しい東京ディズニーリゾートにジブリ美術館。また夏にも同じツアーの募集をしていますので、ぜひぜひ一度ご参加いただきたいおすすめのツアーです。夏休みもたくさんのご参加お待ちしております♪ (4月28日出発 添乗員Mより報告でした) |
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