2025 05,15 14:52 |
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2006 07,19 19:09 |
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7/17、祇園祭と川床料理の昼食の添乗に行ってきました。 祇園祭といえば日本三大祭りの一つ!豪華な装飾が施された山鉾の行列が有名ですが、7月なのに京都はあいにくの 雨・雨・雨 ||| (゚Д゚;)||| けれどもさすがの山鉾。大雨でもちゃんと行列は行われていましたし、雨で転倒!!なんてこともありませんでした。 そしてこのツアーの第2メインでもある「川床料理の昼食」ですが、皆さん、「カワユカ」と「カワドコ」の違いご存知ですか?? 今回のツアーは後者の「カワドコ」料理で、こちらは優雅に流れる川を横目にみながら食べる形式です。そして前者の「カワユカ」料理とは川の上に桟敷等をひいて食べる形式のことらしいです。当日は高雄の「もみぢ家」という所でその名の通り、まだ青いもみぢの葉が私達を歓迎してくれているようでした。 この祇園祭に関しては毎年ツアーが出ています。今年ご参加いただいたお客様にはまた来年「リベンジ!!」のつもりで、またまだ祇園祭を体感されたことのないお客様にはぜひ来年は暑いぐらいの晴れを祈って、「来年も多くのお客様にご参加いただけたらなぁ」と思う添乗員でした (添乗員Mからの報告でした^^) PR |
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2006 07,19 18:12 |
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歌にもありますように尾瀬といえば水芭蕉が有名です。 その水芭蕉の頃を過ぎ、私たちは7/15(土)から2日間、初夏の尾瀬を散策する旅に出かけました。尾瀬ヶ原では7月の中旬からは黄色いニッコウキスゲの群生がみられるようになります。ニッコウキスゲという花は咲いては1日で散ってしまうのだそうです。湿原には散る花、今から咲こうとしている花様々ですが、この時期咲いている花の数が日々増えていくのだそうです。それらが見事な群生として私たちを魅了させてくれます。 今年は尾瀬の方は例年より気温があがらず、ニッコウキスゲの見頃の時期は1週間ほど遅れ、7/20以降とのこと。どれだけの花が咲いているのか心配でしたが、実際にニッコウキスゲの群生を目の当たりにして、「思ったより咲いている。よかった。緑の中に黄色い花の群生、きれいやな。」という感想です。 尾瀬ヶ原は1400メートルの山々に囲まれた高層湿原。ここに来るためには鳩待峠の登山口から山の中を4キロあまり、1時間以上かけて歩いてくる必要があります。登山といっても行きは1600メートル近い鳩待峠から200メートル近く下る形になるので、実際は「下山」といった方がよいかもしれません。帰りは逆に200メートル近くの「登山」です。出発地点は峠ですからこのことは納得です。1時間の山道をようやく抜けて、ひらけた尾瀬ヶ原の湿原地帯に出ます。ここからが尾瀬らしさを味わえる所です。 今回、お客様には総キロ数19キロほどのコースをおすすめさせてもらってましたが、7時間の散策時間をとったところ、大勢の方が昼食などの休憩時間も含め、5時間半~6時間ほどで行ってこられたようです。山道込みの19キロは7時間でどんなものだろうという気持ちはありましたが、お客様の健脚ぶりにはびっくりです。雨がほとんどの時間降っており、散策日和にはほど遠かったですが、皆様それぞれのペースで満喫されてきたようでした。 尾瀬散策の前の日、途中にあります「吹割の滝」に寄ってきました。川の水が長い年月をかけ、花崗岩など岩の部分を削って、落差をつくった滝です。遊歩道を歩いて観瀑台にも行ってきましたが、木々が生い茂ってきており、滝の方はだいぶ視界がとざされてきていました。滝の近くまでは地中トンネルを通り自分の足で手軽に行くことができるので、滝の豪快さと水しぶきの涼とを体感してきました。 尾瀬は金沢から高速道路を使っても片道6時間ほどかかります。行き帰りには多くの時間を費やしましたが、それほどの時間をかけても尾瀬という所は行ってみる価値のある所だなと思いました。 (7/15~16 添乗員Oからの報告でした^^) |
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2006 05,15 19:48 |
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5/3立山室堂へ行ってきました。G/W期間中ということもあり、混雑を予想していたのですが、案の定ふもとのお土産屋さんで休憩したときは、たくさんのバスで溢れていました。また、山の天気は変わりやすいということで、少し気がかりでしたが、室堂にむけてバスが立山を上がって行くにつれ、晴れ晴れとした天気で、添乗員としてほっと一安心。やっぱり旅行は天候に恵まれるということが大事ですね 大谷ウォークもどきの写真。大勢の観光客が大谷に向かって写真を撮りに行っては係員に怒られる(以後繰り返し) 室堂到着後はフリーでしたが、ボクもスニーカー持参で雪の大谷や遊歩道を少し歩いてきましたが、かなり雪深く、何度も転びそうになったり、雪に足が埋まったりと大変でした。が、その甲斐あってか、なんとラッキーなことに雷鳥に出くわしました!その勇姿をカメラに収めようとそっと近づいてパチリと撮ってきました。 ちなみにこの写真を撮ってるときのボクは半身雪にハマっていました 他のツアーのお客さんに引っこ抜いてもらって何とか帰ってくることが出来ました。そしてもちろん帰りのバス車内にてお客様に自慢。羨ましがってもらいました (5/3 添乗員Fより報告でした) |
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2006 05,15 16:58 |
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週半ばの暑さがウソだったかのような曇天でツアーはスタートしました 「小布施とフルーツ狩りのコース」は弊社定番のツアーですが、今年は善光寺を観光箇所に加えて更に内容充実を図っています 10時30分頃、小布施に到着 (写真は竹風堂本店) 北斎ゆかりの街ということで、岩松院と北斎館に行かれている方が多く見受けられました。添乗員も人の子ですので、家への土産用に「竹風堂」のおこわを購入し、某社員が勧めてくれた蕎麦屋に昼食をとりに・・・(このツアーは自由昼食になっています) 蕎麦屋の名前は「朝日屋」 何の変哲もない店構え。暖簾をくぐると小上がり席20席とテーブル席で10席ほど。某社員お勧めは「ざるそば大盛り」。大げさなリアクションで 「食べきれないくらいの量や、4人前くらい出る」 とのたまうので、蕎麦好きの私としてはチャレンジせなあかん、と思い注文。その後テーブルに運ばれてきた「例のモノ」は・・・ で、デカいよ・・・(゚Д゚;))) これぞ蕎麦の山。嫌味なほど蕎麦がてんこ盛りで845円(大盛)です。致命的な量です・・・ 勿論、食べきりましたが(`へ´) 店舗情報 朝日屋 上高井郡小布施町上町981 026-247-2158 物好きな方は是非チャレンジを。○分以内に食べたらタダ、とかそんな店ではありませんのであしからずご了承を 満腹の添乗員を乗せてバスは「アグリながぬま」へ。いちご狩りに移動です。熟したいちごの味というのは店のものとはまた一味違います スーパーで見かけるものは見かけの色こそ赤けれど、実がまだ青い時期(熟しきっていない時期)に摘み取るため堅さが残るんですが、農園で食べたものは「甘く」「大粒」で、なんといっても自然に熟しているので 「とろけるような食感(゚д゚)ウマー」 です。ああ、ざるそばの大盛なんか食べるんじゃなかったよ(後悔先に立たず) バスは後悔しまくりの添乗員を乗せて善光寺へ 案内人がついて由来から、檀家さんがいない理由、全国に善光寺が数あることなどを面白おかしく説明。皆さん、食い入るように説明に聞き入っていらっしゃいました 雨に少し降られたものの、行程はスムーズに進みツアーは終了 皆さんまたどこかでお会いしたら宜しくお願いします!! (5/13 添乗員Dから報告でした) |
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2006 05,11 12:19 |
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4月28日夜「ジブリ美術館と東京ディズニーリゾートの旅」は金沢駅を出発しました。ツアーのバスや高速バスを待つお客様でにぎやかな金沢駅はいよいよ大型連休の幕開け~といった雰囲気です。今回はバス2台での出発。小さなお子様連れのファミリーをはじめ、若いカップルに年配のご夫婦、いつもの日帰りツアーとは違っていろいろな層のお客様に会えるのもひとつの楽しみです。そしていざ夢の世界ディズニリゾートにむかって出発!!今回は初日バスの中での車中泊でしたが、常連のお客様が多いのか、皆さん用意周到。毛布や安眠グッズを用意されているのが印象的でした ディズニーに向かう高速で休憩を取りながら舞浜に到着。しっかり開園前には到着できるので、ディズニーリゾートでもしっかり洗面やお化粧をする時間があります。いろいろと朝の準備が大変な女性の方も安心ですね。そしてその間、添乗員はまだ眠そうな一般のお客様に混じりランドとシーそれぞれのチケットブースでチケットの購入をします。チケットをお配りした後、ランド、シーそれぞれのお客様と解散をしました。パークに向かって歩いていかれるお客様の背中がうらやましい添乗員でした (「添乗員さんは入場料タダなの?」といわれたりしますが、ディズニーは添乗員でも有料です・・・) 29日はあいにくの曇り空でした パークには閉園までの滞在、その間にツアーから離れ東京見物に行かれるのもお客様もおり、それぞれに1日を過ごされているようでした。日も沈み、この日はオフィシャルホテルのお部屋の光がディズニーの人気ぶりが感じられました。閉園後、たくさんの荷物を持ったお客様とホテルに向かい一日を終えます。2日目の宿泊は吉祥時東急イン。ジブリ美術館へもバスで10分。朝のバイキングも和食、洋食と人気です そして最終日3日目、AM9時半ジブリ美術館へ。ジブリ好きにはたまらないのがとなりのトトロに登場する「巨大猫バス」のぬいぐるみです。その他にもいろいろな展示があり、お子様連れにはお勧めスポットです。そして気持ちのいいお天気の中、ジブリ美術館を楽しんだ一行はまた高速を走り、石川へと帰ってきました 30日は快晴★ 当に何度来ても楽しい東京ディズニーリゾートにジブリ美術館。また夏にも同じツアーの募集をしていますので、ぜひぜひ一度ご参加いただきたいおすすめのツアーです。夏休みもたくさんのご参加お待ちしております♪ (4月28日出発 添乗員Mより報告でした) |
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